モミジアオイ(紅葉葵)



「モミジアオイ(紅葉葵)」


初めて見た時はもうビックリ。

鮮やかな赤色だし、背丈も花も大きいし。





モミジアオイ画像1

2009.07.31 「ご近所」

モミジアオイ画像2

2009.07.31 「ご近所」



モミジアオイ画像3

2009.07.31 「ご近所」

モミジアオイ画像2

2014.09.17 「東京都薬用植物園」



モミジアオイ画像3

2014.09.17 「東京都薬用植物園」

モミジアオイ画像2

2014.09.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 :フヨウ(ハイビスカス)属 。
学名:「 Hibiscus coccineus 」。
北米原産の宿根草。
別名は、「コウショクキ(紅蜀葵)」。
葉は深く5裂する。
背丈は1.5〜2mくらいで、
ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。
茎は、ほぼ直立する。
触ると白い粉が付き、木の様に硬い。
雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、
長くて超出する。
雌しべの柱頭は5つに分かれ、
その下に雄しべが群がっている。

同じ属の フヨウに似るが、
花弁が離れているところがフヨウと違うところ。
和名のモミジアオイは、
葉がモミジのような形であることから。 』




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