「モミジアオイ(紅葉葵)」
初めて見た時はもうビックリ。
鮮やかな赤色だし、背丈も花も大きいし。
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【ネット検索から】 |
『 アオイ科 :フヨウ(ハイビスカス)属 。 |
学名:「 Hibiscus coccineus 」。 |
北米原産の宿根草。 |
別名は、「コウショクキ(紅蜀葵)」。 |
葉は深く5裂する。 |
背丈は1.5〜2mくらいで、 |
ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。 |
茎は、ほぼ直立する。 |
触ると白い粉が付き、木の様に硬い。 |
雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、 |
長くて超出する。 |
雌しべの柱頭は5つに分かれ、 |
その下に雄しべが群がっている。 |
同じ属の フヨウに似るが、 |
花弁が離れているところがフヨウと違うところ。 |
和名のモミジアオイは、 |
葉がモミジのような形であることから。 』 |
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