ニワゼキショウ(庭石菖)



「ニワゼキショウ(庭石菖)」


雑草が帰化したらしいのですが、なかなか綺麗で目立つ花です。

石がゴロゴロしている場所でも元気です。



名前が似ているサトイモ科の 「 セキショウ」はこちらから。





ニワゼキショウ画像1

2010.06.10 「散策路」

ニワゼキショウ画像2

2011.05.08 「立川昭和記念公園」



ニワゼキショウ画像3

2010.06.10 「散策路」



ニワゼキショウ画像1

2011.05.08 「立川昭和記念公園」

ニワゼキショウ画像2

2011.05.08 「立川昭和記念公園」



ニワゼキショウ画像1

2011.05.20 「立川昭和記念公園」
オオニワゼキショウとの雑種かな?

ニワゼキショウ画像2

2011.05.20 「立川昭和記念公園」
オオニワゼキショウとの雑種かな?





【ネット検索から】

『 アヤメ科 : ニワゼキショウ属。
学名:「 Sisyrinchium rosulatum 」。
一年草。
葉が「石菖(せきしょう)」という
サトイモ科の植物に似ていて、
また、庭によく生えるところから、
「庭石菖」の名になった。
別名は「南京文目(ナンキンアヤメ)」。

日本に普通みられるものは、テキサス州を
中心に分布する多型的な種である。
従って、明治時代に観賞用として北アメリカから
輸入されたものが野生化したのではなく、
本来雑草的な種が帰化植物となったものである。

芝生や草地などに群生している。
花期は5〜6月で、花色は白や赤紫で、
青味がかったものはオオニワゼキショウとの雑種。
花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。 』





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