エノコログサ(狗尾草)



「エノコログサ(狗尾草)」


まさに「猫じゃらし」として相応しい形です。





エノコログサ画像1

2010.09.11 「散策路」

エノコログサ画像2

2010.09.11 「散策路」





【ネット検索から】

『 イネ科 : エノコログサ属。
学名:「 Setaria viridis 」。
俗称は、「猫じゃらし」。
英語では「 Foxtail grass 」。
ブラシのように毛の長い穂の形が独特な雑草である。

エノコログサはさまざまな所に生え、
そのためもあってか種内変異が多い。
なんと言っても最大の変異は アワである。
別種として扱われているが、エノコログサを元に
作り出されたものと考えられている。

草丈は40〜70cmになる。
茎は細く、基部は少し地表を這い、節から根を下ろす。
夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。
花序は円柱形で、一面に花がつき、
多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状になる。 』





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