ステビア



「ステビア」


ダイエット甘味料として知られています。



「ステビア」よりはるかに甘い「 スイートハーブ・メキシカン」はこちらから。





ステビア画像1

2008.10.04 「東京都薬用植物園」

ステビア画像2

2008.10.04 「東京都薬用植物園」



ステビア画像1

2011.11.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 : ステビア属。
学名:「 Stevia rebaudiana 」。
別名「アマハステビア」。
南アメリカ原産のキク科の多年草。
草丈は50cmから1m前後。
茎は白い細毛に覆われている。
夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。

葉の部分には、甘味成分として、
ステビオシド(ステビオサイドともいう)や
レバウディオサイドAといった
テルペノイドの配糖体を含んでいるため、
甘味料として用いられる。
ステビアの甘味がいちばん強くなるのは晩秋。
ステビオシドは
砂糖の200〜300倍の甘味度を持つため、
ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに
砂糖の代わりとして用いられている。
ステビアの甘味成分は、
人体では吸収できない多糖類のため、
カロリーはゼロ。

世界で初めて1971年に大阪の
守田化学工業によって商品化された。
1990年に大塚製薬の清涼飲料水
「ポカリスエット」で「ステビア味」が発売され、
日本国内では広く一般的知名度を獲得した。 』





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