「ソシンカ」
温室からです。
葉っぱの「先端部で2裂する特徴的な形」がよくわかりません。
追加画像が必要ですね。
葉っぱの確認に出かけたら落葉してたのか、枯れたのか。
代わりに、「ハカマカズラ(袴葛)」の画像を追加します。
同属の「
ウスベニハカマノキ」はこちらから。
葉の特徴がわかりますよ。
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【ネット検索から】 |
『 マメ科 : バウヒニア(ハカマカズラ)属。 |
学名:「 Bauhinia acuminata 」。 |
別名「モクワンジュ(木彎珠)」。 |
東南アジア原産。 |
常緑小灌木で樹高3〜5m。 |
葉は、平滑で先端部で2裂する特徴的な形になり、 |
夜間は2裂片が対合して閉じる性質がある。 |
(「モクワンジュ(木彎珠)」の名前はここから) |
花は、白色。 |
花弁は5つで蝶形。 |
「ハカマカズラ(袴葛)」 |
学名:「 Bauhinia japonica 」。 |
熱帯系の植物として日本本土では希少である。 |
本州では紀伊半島南部の海岸線に点在するのみ。 |
常緑性の植物である。 |
蔓になる木本で、大変大きくなる。 |
名前の由来は袴葛で、その葉が幅広い単葉で、 |
先端が大きく窪んでいることから、 |
その形を袴に見立てたものである。 |
別名を「ワンジュ」という。 |
花は夏に咲く。 |
茎の先端からほぼ立ち上がる |
総状花序を出し、多数の花をつける。 |
花は薄い黄色であまり目立たない。 |
果実はいわゆる豆の鞘の姿。 』 |
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