ソシンカ



「ソシンカ」


温室からです。

葉っぱの「先端部で2裂する特徴的な形」がよくわかりません。

追加画像が必要ですね。


葉っぱの確認に出かけたら落葉してたのか、枯れたのか。

代わりに、「ハカマカズラ(袴葛)」の画像を追加します。



同属の「 ウスベニハカマノキ」はこちらから。

葉の特徴がわかりますよ。





ソシンカ画像1

2008.07.13 「東京都薬用植物園」

ソシンカ画像2

2008.09.20 「東京都薬用植物園」



ソシンカ画像3

2008.07.13 「東京都薬用植物園」






ハカマカズラ画像1

2010.10.21 「東京都薬用植物園」
ハカマカズラ

ハカマカズラ画像2

2010.10.21 「東京都薬用植物園」
ハカマカズラ





【ネット検索から】

『 マメ科 : バウヒニア(ハカマカズラ)属。
学名:「 Bauhinia acuminata 」。
別名「モクワンジュ(木彎珠)」。
東南アジア原産。
常緑小灌木で樹高3〜5m。
葉は、平滑で先端部で2裂する特徴的な形になり、
夜間は2裂片が対合して閉じる性質がある。
(「モクワンジュ(木彎珠)」の名前はここから)
花は、白色。
花弁は5つで蝶形。


「ハカマカズラ(袴葛)」
学名:「 Bauhinia japonica 」。
熱帯系の植物として日本本土では希少である。
本州では紀伊半島南部の海岸線に点在するのみ。
常緑性の植物である。
蔓になる木本で、大変大きくなる。
名前の由来は袴葛で、その葉が幅広い単葉で、
先端が大きく窪んでいることから、
その形を袴に見立てたものである。
別名を「ワンジュ」という。
花は夏に咲く。
茎の先端からほぼ立ち上がる
総状花序を出し、多数の花をつける。
花は薄い黄色であまり目立たない。
果実はいわゆる豆の鞘の姿。 』





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