ウスベニハカマノキ



「ウスベニハカマノキ」


温室からです。

残念ながら、剪定されているので高い所で咲いていて、しかも後ろ姿。


花の画像を追加しました。



同属の「 ソシンカ」はこちらから。





ウスベニハカマノキ画像1

2010.11.09 「東京都薬用植物園」

ウスベニハカマノキ画像2

2010.11.09 「東京都薬用植物園」



ウスベニハカマノキ画像3

2010.11.20 「東京都薬用植物園」

ウスベニハカマノキ画像4

2010.12.02 「東京都薬用植物園」



ウスベニハカマノキ画像3

2016.02.06 「東京都薬用植物園」

ウスベニハカマノキ画像4

2016.02.06 「東京都薬用植物園」






植物園に差し入れだそうです。

大きくなり、温室も無いからですって。

現在の樹高は2mほど。

関東(温帯)では秋には落葉するそうです。

花が咲いてから、葉がでるそうです。


ネット検索で「フイリソシンカ」の花に似ていました。

葉っぱはどうなんだろう?



ウスベニハカマノキ画像3

2018.02.17 「東京都薬用植物園」



ウスベニハカマノキ画像3

2018.02.17 「東京都薬用植物園」



ウスベニハカマノキ画像3

2018.03.10 「東京都薬用植物園」
莢ができました
さて、種子はどうなんでしょうか?





【ネット検索から】

『 マメ科 : ハマカズラ属。
学名:「 Bauhinia purpurea L. 」。
別名は、「ムラサキソシンカ(紫蘇芯花)」、
「羊蹄木」、「袴の木」、「ムラサキモクワンジュ」。
東南アジア原産の高木。
葉はハート形に2つに割れて互生します。
「羊蹄木」の名は、この形から。
11月ころから春に咲きだす。
枝先に散房花序に数個の薄紅色の花を咲かせます。 』





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