パチョリ



「パチョリ」


温室からです。

見た感じ、シベは「 ムラサキツユクサ」に似ています。





パチョリ画像1

2011.02.20 「東京都薬用植物園」

パチョリ画像2

2011.02.20 「東京都薬用植物園」



パチョリ画像3

2011.02.20 「東京都薬用植物園」

パチョリ画像4

2011.02.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : ミズトラノオ属 。
学名:「 Pogostemon cablin 」。
インド原産。
ハーブの一つであり、
主に精油(パチョリ油)に加工され利用される。
古くから香や香水に用いられた。

高さおよそ60〜90cmの低木。
その花は強い芳香を放ち、晩秋ごろに開花する。
種子は非常に脆く、繊細である。

精油は、乾燥させた葉を
水蒸気蒸留することによって得られる。
葉は年に数回収穫される。
通常、栽培場の近くで新鮮な葉から
抽出された油が最高品質のものとされている。
パチュリ油や香が持つ強い匂いは、
他の匂いを消すためにも用いられた。 』




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