ゲットウ(月桃)



「ゲットウ(月桃)」


温室からです。


「斑入りゲットウ」の画像を追加しました。



同じハナミョウガ属の「 クマタケラン」、「 コウリョウキョウ」はこちらから。

同じショウガ科の「 花縮砂(ジンジャー)」、

ブラキキルム・ホースフィールディ」はこちらから。





ゲットウ画像1

2011.04.13 「東京都薬用植物園」

ゲットウ画像2

2011.04.13 「東京都薬用植物園」



ゲットウ画像1

2011.04.21 「東京都薬用植物園」






ゲットウ画像1

2014.05.09 「東京都薬用植物園」
斑入りゲットウ

ゲットウ画像2

2014.05.09 「東京都薬用植物園」
斑入りゲットウ



ゲットウ画像1

2014.05.09 「東京都薬用植物園」
斑入りゲットウ

ゲットウ画像2

2011.04.19 「東京都薬用植物園」
斑入りゲットウ





【ネット検索から】

『 ショウガ科 :ハナミョウガ属 。
学名:「 Alpinia zerumbet 」。
ゲットウ(アルピニア)属ともいう。
名前は漢名の月桃の読みから。
別名は「シェルジンジャー」。
沖縄県では「サンニン」とも呼ばれる。
熱帯から亜熱帯アジアに分布する。

地下茎は横に這い、
あちこちから地上に偽茎を立てる。
偽茎は高さ2mほどになり、
先端の方に互生するように大きな葉をつける。
葉は楕円形で緑、やや硬くてつやがある。

5〜6月に偽茎の先端から穂状花序を出す。
花序はやや垂れ下がり、
赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、
その先が開くとそこから突き出すように
大きな白い花を咲かせる。
花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。
唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。
9〜10月に赤い実を結ぶ。

葉から取った油が甘い香を放つので、
アロマオイルや香料として使用する。
虫よけの効果もある。
種子は乾燥させ、主に健胃、整腸の
効果を持つ薬として使用。
または茶として飲用する。 』




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