ヨコグラノキ(横倉の木)



「ヨコグラノキ(横倉の木)」


葉の付き方に特徴があります。


「互生で左右に2枚づつ並ぶコクサギ型」の画像を追加しました。


果実の画像を追加しました。

数は極端に少ないようです。





ヨコグラノキ画像1

2013.05.26 「東京都薬用植物園」

ヨコグラノキ画像2

2013.05.26 「東京都薬用植物園」



ヨコグラノキ画像1

2013.05.26 「東京都薬用植物園」



ヨコグラノキ画像1

2014.05.25 「東京都薬用植物園」



ヨコグラノキ画像1

2013.06.02 「東京都薬用植物園」
互生で左右に2枚づつ並ぶコクサギ型

ヨコグラノキ画像2

2013.06.30 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 クロウメモドキ科 :ヨコグラノキ属 。
学名:「 Berchemiella berchemiaefolia 」。
1属1種である。
ただし、 クマヤナギ属に含める考え方もある。
高知県横倉山で牧野富太郎博士によって
最初に発見されたことにちなんで名がついた。

落葉小高木。 
樹高10m。 
樹皮は灰褐色で縦に深い溝が入る。
葉は単葉で互生。
左右に2枚づつ並ぶ コクサギ型の部分も多く見かける。
花は葉腋から集散花序を出し、小さな黄色の花をつける。
花の直径は約3mm。 
果実は核果、長楕円形で、長さ約8mm。 
はじめ黄色で、暗赤色に熟す。 』




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