ルリタテハ(瑠璃立羽)



「ルリタテハ(瑠璃立羽)」


年齢など私には良くわかりませんが幼虫です。

ホトトギスを食していました。

いずれ親の撮影も出来たらいいなぁ。



職員さんから親の画像をいただきました。
う、嬉しい〜





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2019.05.11「東京都薬用植物園」
ルリタテハの幼虫



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2017.09.26「東京都薬用植物園」
ルリタテハの幼虫



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2017.09.30「東京都薬用植物園」
ルリタテハの幼虫



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2019.03.22「東京都薬用植物園」
ルリタテハ



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2019.03.22「東京都薬用植物園」
ルリタテハ





【ネット検索から】

『 タテハチョウ科: ルリタテハ属。
学名:「 Kaniska canace 」
ルリタテハ属唯一の現存種である。

濃い黒褐色の翅の表面に
「瑠璃」の和名通りの鮮やかな瑠璃色の
帯模様が入るのが特徴である。
この帯模様は前翅の先端部で切れ、白い斑点がつく。
裏面は灰褐色で細かい模様があり、
樹皮や落ち葉に似る。
翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、
他のチョウと区別しやすい。

幼虫は地色が紫黒色で、
無毒の黄白色の棘状突起を計68本持つ。
サルトリイバラ科のサルトリイバラ、
ユリ科のホトトギス類、ユリ類などを食草とし、
全幼虫期を通してこれら植物の葉裏で生活する。

平地の森林内や周辺部に生息し、
都市部の公園や緑地などにも現れる。   』




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