テントウムシ(天道虫)



「テントウムシ(天道虫)」


天井に小さなテントウムシさんがいました。

早速捕まえて撮影。

「ナミテントウ」の二紋型でした。

撮影後はベランダのニチニチソウの植木鉢に。



「ナミテントウ」・「ナナホシテントウ」の画像を追加しました。




『参考』

「主なテントウムシの食性」

「肉食(益虫として扱われる)」
・ナナホシテントウ ・・・・ アブラムシやハダニを食べる
・ナミテントウ ・・・・ アブラムシを捕食する。

「菌類食(益虫として扱われる)」
キイロテントウ ・・・・ うどんこ病菌などを食べる

「草食(害虫として扱われる)」
・ニジュウヤホシテントウ ・・・・ ナスやジャガイモの葉を食べる





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2018.07.01「自宅」
「ナミテントウの二紋型」



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2018.07.01「自宅」
「ナミテントウの二紋型」



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2018.09.22「都立薬用植物園」
「ナミテントウの二紋型」



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2018.09.22「都立薬用植物園」
「ナミテントウの二紋型」






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2018.09.23「都立薬用植物園」
「ナミテントウの四紋型」



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2018.09.23「都立薬用植物園」
「ナミテントウの四紋型」



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2018.09.23「都立薬用植物園」
「ナミテントウの四紋型」
飛び立ちの一瞬






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2019.05.03「都立薬用植物園」
「ナミテントウの多紋型」



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2019.05.03「都立薬用植物園」
「ナミテントウの多紋型」



上の画像では紋の数がいまいち判別できませんが、

下の画像でははっきり別れていて、19紋になります。



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2019.05.11「都立薬用植物園」
「ナミテントウの多紋型」



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2019.05.11「都立薬用植物園」
「ナミテントウの多紋型」






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2018.09.24「都立薬用植物園」
「ナナホシテントウ」



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2018.09.24「都立薬用植物園」
「ナナホシテントウ」



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2018.09.24「都立薬用植物園」
「ナナホシテントウ」



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2018.09.24「都立薬用植物園」
「ナナホシテントウ」



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
餌のアブラムシと



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
幼虫



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2019.05.01「散策路」
「ナナホシテントウ」






大きめの「キイロテントウ」かと思いました。

が、再度観察してみたら・・・・・


紋は生まれた時はないんですね。

また翅(ハネ)の色は、黄色から赤に変化するんですね。


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2019.05.03「散策路」
「ナナホシテントウ」



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
羽を乾かしています



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
羽を乾かしています



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
うっすら紋が出てきました



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」
かなり濃くなってきました



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2019.04.28「散策路」
「ナナホシテントウ」





【ネット検索から】

「ナミテントウ(並天道虫)」
テントウムシ科 テントウムシ亜科。
学名:「 Harmonia axyridis 」
日本各地で一番多く見られるテントウムシで、
単にテントウムシと呼ぶ時は
「ナミテントウ」のことを指すことが多い。
「ナナホシテントウ」と並ぶ代表的な種類。
テントウムシは甲虫の仲間なので、
卵 - 幼虫 - 蛹 - 成虫という完全変態をおこなう。

体長は5〜8mmほどで、翅(ハネ)には光沢があり、
翅の模様には様々なバリエーションがある。
ナナホシテントウとはちがい、
黒地に2つの赤い紋、黒地に4つの赤い紋、
赤や黄色に多くの紋、赤や黄色の無地など
体色に多くの変異がある。

アブラムシを捕食する。


「ナナホシテントウ(七星天道虫)」
テントウムシ科 テントウムシ亜科。
学名:「 Coccinella septempunctata 」
和名のとおり、赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。
最も普通に見られるテントウムシの一つ。

体長8mm内外。
体は半球形で頭部はほとんど前胸の下に隠れる。
前胸背は黒色で、前縁両側に眼のようにみえる黄白色斑がある。
頭部や体下面は黒色。
上翅は赤いものと黄色みを帯びたものがある。
左右それぞれに4個ずつ黒色斑があるが、
そのうちの1個ずつは基部近くの縫合線上にあり、
合わさって1個の円紋にみえるのでナナホシの名がある。

幼虫、成虫ともアブラムシの天敵で、それらを捕食する。

関東付近では年2化。
孵化から羽化までは20日前後、
成虫の寿命は活動状態で2ヶ月ほどである。 』




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