ハナニラ



今日は「ハナニラ」です。


色は、白と薄い青が多いですね。

後からの画像では鼻筋(いえ、花筋でした)がすっきり。


食用のニラとは全然違いますよ。



花が似ているアマナ属の「 アマナ」はこちらから。





画像1

2009.03.01「散策路にて」
正面から。

画像2

2009.03.01「散策路にて」
横から。



画像3

2009.03.01「散策路にて」
後から。

画像4

2009.03.01「散策路にて」
花のアップ。





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ハナニラ属 。
学名:「 Ipheion uniflorum 」。
野菜のニラとは同じユリ科の植物であるが、
原産地は南アメリカ。
(メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ)
属が違う(ニラ属)ので近縁とは言えない。
葉には ニラ ネギのような匂いがあり、
このことからハナニラの名がある。
別名 「西洋甘菜(せいようあまな)」。
日本では、園芸植物として利用される。

球根植物であるが、
数年間くらいは植えたままでも差し支えなく、
植えっぱなしにしておくと四方八方に広がる。
開花期は春で花径約4cmの星型の花が無数に咲く。
花には、葉の匂いから
想像できないような甘い芳香がある。 』




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