タツナミソウ(立浪草)



「タツナミソウ(立浪草)」


分類では、かなり種類があるようです。

白花も追加しました。


「ヤマタツナミソウ(山立浪草)」の画像を追加しました。



同属の「 コバノタツナミソウ」・ 「 コガネバナ」はこちらから。





タツナミソウ画像1

2009.04.16 「東京都薬用植物園」

タツナミソウ画像2

2009.04.16 「東京都薬用植物園」



タツナミソウ画像3

2010.05.04 「東京都薬用植物園」

タツナミソウ画像4

2010.05.04 「東京都薬用植物園」



タツナミソウ画像5

2011.05.18 「東京都薬用植物園」
果実






ヤマタツナミソウ画像1

2011.06.04 「東京都薬用植物園」
ヤマタツナミソウ

ヤマタツナミソウ画像2

2011.06.04 「東京都薬用植物園」
ヤマタツナミソウ



ヤマタツナミソウ画像1

2011.06.04 「東京都薬用植物園」
ヤマタツナミソウ





【ネット検索から】

『 シソ科 : タツナミソウ属 。
学名:「 Scutellaria indica 」。
世界中に分布しており約200種ある。
花の形が独特で鑑賞用に栽培されるものもある。
日本産の多くの種が、筒状で先が膨らみ、
上が丸く膨らんだ花をつける。
また、その基部は横に出てすぐに
上を向いて曲がり、その先端はまた水平に開く。
そのような花が穂状に多数付き、
同じ方向に向いて花を咲かせる姿が波頭の文様を
思わせることから、この名が付いたものである。
なお、花がまっすぐに水平に伸びるものもあり、
それらは「ナミキソウ」といわれる。


「ヤマタツナミソウ(山立浪草)」
シソ科 : タツナミソウ属 。
学名:「 Scutellaria pekinensis var. transitra 」。
山地の木陰に生え、高さ10〜25pになる多年草。
茎には4稜があり、上向きの白毛が生える。
卵状三角形の葉は柄があって対生し、鋸歯がある。
春に茎の上部に葉のような葉包を持つ花穂をつけ、
一方向に偏った薄紫で唇形の花をつける。
他のタツナミソウの仲間は、
花の基部で直角に上に向かって立ち上がるが、
これは花の基部は曲がらず、斜め方向に突き出る。
また、下唇が上唇より長いのが特徴。 』




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