ケウツギ(毛空木)



「ケウツギ(毛空木)」


同属の「 ベニウツギ」・「 ハコネウツギ」・「 ニシキウツギ」はこちらから。

ウツギ」の詳細はこちらから。





ケウツギ画像1

2009.05.08 「東京都薬用植物園」

ケウツギ画像2

2009.05.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :タニウツギ属 。
学名:「 Weigela sanguinea 」。
別名は、「ヤブウツギ(藪空木)」。
太平洋側に多い日本固有種。
葉は先が急に鋭くとがるタマゴ形で、
長さ5〜12cm、幅3〜6cm。
基部は広いくさび形で、
ふちには細かいギザギザがある。
花は紅紫色で枝先や葉のわきに2〜3個ずつつき、
漏斗状(ろうとじょう)になり先は5裂する。
果実は長さ1.7〜2.5cmで円筒状。

名前のケウツギ(毛空木)の由来は、
葉や花に毛が密生してることから。
別名のヤブウツギ(藪空木)の由来は、
枝が密生してヤブ状になるので付けられた。

なお、「ヤブウツギ(藪空木)」には学名がある。
学名:「 Weigela floribanda 」。 』




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