「キョウガノコ(京鹿子)」
緑に遠めのぼんやりしたピンクが映えます。
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 バラ科 : シモツケソウ属 。 |
学名:「 Filipendula purpurea 」。 |
「シモツケソウ(下野草)」の園芸品種。 |
樹木の「 シモツケ(シモツケ属)」にも似ています。 |
宿根草で、棘はありません。 |
草丈は60〜80pほどになります。 |
長い柄のある掌状の葉です。 |
花は非常に美しいピンクの小花が群がって咲きます。 |
「京鹿子」とは京都で染めた、 |
「鹿の子絞り(かのこしぼり)」のこと。 |
(絞り染めの一種で、鹿の斑点のような |
模様をぎっしり並べたピンク色の絞りのこと) 』 |
本種の白花種を「ナツユキソウ(夏雪草)」と云いますが、 |
花姿が似ている同属の 「 セイヨウナツユキソウ」は、 |
「アスピリン」の生みの親的存在で有名です。 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |