【ネット検索から】 |
|
『 マメ科 :ハギ属 。 |
学名:「 Lespedeza bicolor 」。
|
落葉低木。
|
葉は3小葉からなり、
|
小葉の先端はわずかに凹むものから
|
円頭のものがあり、変異の幅は広い。
|
花は7月から10月にかけて咲く。
|
花の色は、翼弁は濃い紅紫色であるが、
|
旗弁や竜骨弁もやや色濃いものが多い。
|
花序の柄が長いのが特徴で、
|
柄と花序の中軸の長さは
|
ほぼ等しいか、柄が長いくらいで、
|
葉群よりも花序は外側に出て目立つ。
|
顎片の先端は鋭頭から円頭であるが、
|
三角形の先端が丸いといった感じ。
|
色は緑色のものから赤紫色のものまであり、
|
赤紫を帯びるものではつぼみの時に
|
重なっていた部分が緑色。
|
脈が1本見えることが多い。
|
葉柄とともに、花序の柄が長いのは
|
ヤマハギの特徴である。
|
|
|
「
マルバハギ(丸葉萩)」
|
学名:「 Lespedeza cyrtobotrya 」。
|
別名は「ミヤマハギ(深山萩)」。
|
葉は3出複葉で先が丸いので丸葉萩です。
|
マルバハギは葉の脇に葉より短い
|
総状花序を出して花をつける。
|
|
|
「
ミヤギノハギ(宮城野萩)」
|
学名:「 Lespedeza thunbergii 」。
|
別名は「ナツハギ(夏萩)」。
|
宮城野萩は6月頃から咲き始めます。
|
枝がしだれる。
|
|
|
「ニシキハギ(錦萩)」
|
学名:「 Lespedeza nipponica 」。
|
中部地方以西の山地では、
|
最も普通に見られるハギです。 』 |