ノコンギク(野紺菊)



「ノコンギク(野紺菊)」


花色は白いですが、紺菊です。



同じシオン属の「 シラヤマギク」、「 シオン」、「 シロヨメナ」はこちらから。





ノコンギク画像1

2009.10.31 「東京都薬用植物園」

ノコンギク画像2

2009.10.31 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 :シオン属。
学名:「 Aster microcephalus var. ovatus 」。
日当たりの良い山野に普通に見られる多年草です。
本州〜九州に分布します。
名の由来は野に咲く紺色の菊という意味。
葉の広いもの、狭いもの、舌状花の色の変化など、
たくさんの変種があります。
草丈50〜100cm。
花期は8〜11月。

ノコンギクはヨメナと混同されやすいが、
葉がざらざらすることと
種子につく冠毛が長いことで区別できる。
春〜初夏に、若芽、若葉を採取して、
山菜として食べる。 』




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