「テンダイウヤク(天台烏薬)」
何か花が似ていると思ったら、「クロモジ属」だったのですね。
果実の画像を追加しました。
熟すとすぐに落下してしまうようです。
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【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 :クロモジ属。 |
学名:「 Lindera strychnifolia 」。 |
中国原産の常緑低木。 |
日本に薬用として導入されたのは享保年間。 |
雌雄異株で、高さ約3m。 |
常緑の革質の葉をつけ、表面は光沢があり |
裏面は粉白色です。 |
3本の目立った葉脈があり、 |
一目でクスノキ科だと分かりますが、 |
同じクロモジ属の クロモジや アブラチャンなどでは |
3行脈は目だちません。 |
4月小さな黄色の花をつける。 |
秋に黒い果実をつける。 |
根は薬用、烏薬(うやく)と言い、 |
中国の天台山から良品が産出したのでその名がある。 |
漢方では、芳香性健胃薬、痛み止めとして |
消化管機能の衰えた症状に用いる。 』 |
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