「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」
薬用ではなく、雑草として偶然見つけました。
名前が判らず苦労しました。
花の見た目は、ツタバウンラン属の
「
ツタバウンラン」に似ています。
「サギゴケ(シロバナサギゴケ)」を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 ゴマノハグサ科 :サギゴケ属。 |
学名:「 Mazus miquelii 」。 |
名前は、花が薄紫色で、花の形が鷺に似ているから。 |
別名、「サギゴケ」。 |
ただし、本種の白花に限って |
「サギゴケ」ということもある。 |
本州、四国、九州の湿ったあぜ道などの |
日当たりの良い場所に生える多年草。 |
花期は春〜初夏。 |
花は紫(たまに白)で、 |
中央の黄褐色の部分に毛が生えている。 |
花の上唇は深裂するが、 |
裂け目の角度が浅くわかりにくいことがある。 |
匍匐茎で広がっていく。 |
本種と似た同属植物に |
一年生の「 トキワハゼ(常葉黄櫨)」がある。 |
草丈5〜15cm。 |
根もとから数本の花茎が出て、 |
先に紅紫色の唇形花を数個咲かせる。 |
匐枝は出さない。 |
和名は、春〜秋にかけてほとんど1年中咲き、 |
果実がはぜることからという。 』 |
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