ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)



「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」


薬用ではなく、雑草として偶然見つけました。

名前が判らず苦労しました。


花の見た目は、ツタバウンラン属の 「 ツタバウンラン」に似ています。


「サギゴケ(シロバナサギゴケ)」を追加しました。





ムラサキサギゴケ画像1

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ムラサキサギゴケ画像2

2010.05.04 「東京都薬用植物園」



ムラサキサギゴケ画像3

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ムラサキサギゴケ画像4

2010.05.04 「東京都薬用植物園」



ムラサキサギゴケ画像5

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ムラサキサギゴケ画像6

2010.05.04 「東京都薬用植物園」






サギゴケ画像1

2013.05.01 「東京都薬用植物園」
サギゴケ(シロバナサギゴケ)

サギゴケ画像2

2013.05.01 「東京都薬用植物園」
サギゴケ(シロバナサギゴケ)





【ネット検索から】

『 ゴマノハグサ科 :サギゴケ属。
学名:「 Mazus miquelii 」。
名前は、花が薄紫色で、花の形が鷺に似ているから。
別名、「サギゴケ」。
ただし、本種の白花に限って
「サギゴケ」ということもある。
本州、四国、九州の湿ったあぜ道などの
日当たりの良い場所に生える多年草。
花期は春〜初夏。
花は紫(たまに白)で、
中央の黄褐色の部分に毛が生えている。
花の上唇は深裂するが、
裂け目の角度が浅くわかりにくいことがある。
匍匐茎で広がっていく。

本種と似た同属植物に
一年生の「 トキワハゼ(常葉黄櫨)」がある。
草丈5〜15cm。
根もとから数本の花茎が出て、
先に紅紫色の唇形花を数個咲かせる。
匐枝は出さない。
和名は、春〜秋にかけてほとんど1年中咲き、
果実がはぜることからという。 』




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