「ガジュツ(我朮)」
温室からです。
「紫ウコン」、「夏ウコン」とも呼ばれます。
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【ネット検索から】 |
『 ショウガ科 : ウコン属。 |
学名:「 Curcuma zedoaria 」。 |
別名「紫ウコン」、「夏ウコン」ともいう。 |
ウコン(秋ウコン、ターメリック)、 |
春ウコン(キョウオウ)とは別種である。 |
英語名は「ゼドアリー」または「ホワイトターメリック」。 |
ヒマラヤ原産。 |
日本では屋久島、沖縄等の |
暖かい地方で栽培されている。 |
広卵形の根茎と多くの塊茎がある。 |
葉は数枚、根生し、長柄があり、長楕円形、 |
長さ数十センチ、下部は紫がかる。 |
葉間に広い楕円形の穂状花序があり、 |
苞は卵形で緑色。 |
花は薄黄色で苞よりややみじかい。 |
包葉の色や根茎の切り口が紫色である。 |
根茎が生薬(日本薬局方に収録)として用いられ |
芳香健胃作用がある。 |
ウコンよりも薬効は強いとされる。 |
生薬としては我朮というが、 |
中国では塊根を鬱金(ウコン、キョウオウと同じ)、 |
根茎を蓬莪朮という。 』 |
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