アオヤギソウ(青柳草)



「アオヤギソウ(青柳草)」


さすがに、専門家に教えてもらわないと

「同じ花序に雄花と両性花をつける」は良くわかりません。


両性花の画像に入れ替えました。

雄花の画像はいまだ撮れていません。




同じシュロソウ属の「 シュロソウ」・「 バイケイソウ」はこちらから。





アオヤギソウ画像1

2010.08.14 「東京都薬用植物園」

アオヤギソウ画像2

2010.08.14 「東京都薬用植物園」



アオヤギソウ画像3

2016.08.23 「東京都薬用植物園」
両性花



アオヤギソウ画像3

2016.08.23 「東京都薬用植物園」
両性花



アオヤギソウ画像3

2013.10.12 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 : シュロソウ属。
学名:「 Veratrum maackii var. parviflorum 」。
名前の由来は、青い花と柳に似た葉を持つことから。
湿り気のある草原や林の中に生える多年草。
シュロソウの母種。
シュロソウ属の植物に共通の特徴として、
同じ花序に雄花と両性花をつける(雄性同株)。
茎は高さ0.5〜1m。
葉は茎の下部に集まり長楕円形で長さ20〜30cm、
基部は鞘になって茎を抱く。
茎頂の円錐花序に、直径約1cmの花を多数つける。
花は黄緑色。
全草にをもち、
食すると下痢、嘔吐、昏睡などの症状がでる。 』





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