「レンブ(蓮霧)」
お詫び、並びに訂正です。
今まで「レンブ」としてきたものは「ミズレンブ」でした。
果実の形から間違いに気づきました。
申し訳ありません。
温室からです。
「レンブ」です。
花には全く気付かず、花後の画像になります。
花の画像を追加しました。
「ミズレンブ」です。
形は違いますが、艶やかさはパプリカみたいです。
どちらの花も、同じフトモモ科の「
ピタンガ」、
「
テリハバンジロウ」に似ています。
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【ネット検索から】 |
『 フトモモ科 : フトモモ属。 |
学名:「 Syzygium Samarangense 」。 |
別名は「オオフトモモ(大蒲桃)」、 |
「ジャワフトモモ(ジャワ蒲桃)」。 |
原産地はマレー半島である。 |
レンブの木は常緑小高木で |
葉は対生し長さ20cm程度の楕円形。 |
4〜5月ごろに白い小さな四弁花が開花する。 |
また、無数の放射状に出る雄しべが特徴的である。 |
レンブの果実は直径約3〜7cmで、 |
赤や緑や黒など様々な色がある。 |
(特に黒色の物は高級とされていて、 |
食感もよく、糖度も値段も高い) |
表面は英名の「 Wax Apple 」が現すように |
ロウ細工のような独特の肌触りで、 |
傷などの衝撃に弱い。 |
中心部分は他部位に比べスカスカしており、 |
また種が無いものも多い。 |
味はリンゴと梨を合わせたような味わいで、 |
爽やかな酸味があるが果汁は少ない。 |
調理はせず生食のみで、 |
皮は剥かないでそのまま食べる。 |
「ミズレンブ」 |
フトモモ科 : フトモモ属。 |
学名:「 Syzygium aqueum 」。 |
南アジア、東南アジア地域原産の常緑高木。 |
花期は4月ころ。 |
直径3cmほどのコマのような実がなります。 |
リンゴとセロリを合わせたような |
さっぱりとした味ですが、レンブよりも劣ります。 |
果肉はレンブ同様、 |
シャリシャリとした海面質です。 』 |
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