レンブ(蓮霧)



「レンブ(蓮霧)」


お詫び、並びに訂正です。

今まで「レンブ」としてきたものは「ミズレンブ」でした。

果実の形から間違いに気づきました。

申し訳ありません。


温室からです。

「レンブ」です。

花には全く気付かず、花後の画像になります。


花の画像を追加しました。



「ミズレンブ」です。

形は違いますが、艶やかさはパプリカみたいです。


どちらの花も、同じフトモモ科の「 ピタンガ」、

テリハバンジロウ」に似ています。





レンブ画像1

2013.06.27 「東京都薬用植物園」
レンブ

レンブ画像2

2013.06.27 「東京都薬用植物園」
レンブ



レンブ画像1

2011.07.22 「東京都薬用植物園」
レンブ

レンブ画像2

2011.07.30 「東京都薬用植物園」
レンブ



レンブ画像1

2011.07.22 「東京都薬用植物園」
レンブ

レンブ画像2

2011.07.22 「東京都薬用植物園」
レンブ



レンブ画像1

2011.07.30 「東京都薬用植物園」
レンブ

レンブ画像2

2011.08.24 「東京都薬用植物園」
レンブ



レンブ画像1

2011.09.06 「東京都薬用植物園」
レンブ






レンブ画像1

2010.09.04 「東京都薬用植物園」
ミズレンブ

レンブ画像2

2010.09.04 「東京都薬用植物園」
ミズレンブ





【ネット検索から】

『 フトモモ科 : フトモモ属。
学名:「 Syzygium Samarangense 」。
別名は「オオフトモモ(大蒲桃)」、
「ジャワフトモモ(ジャワ蒲桃)」。
原産地はマレー半島である。
レンブの木は常緑小高木で
葉は対生し長さ20cm程度の楕円形。
4〜5月ごろに白い小さな四弁花が開花する。
また、無数の放射状に出る雄しべが特徴的である。
レンブの果実は直径約3〜7cmで、
赤や緑や黒など様々な色がある。
(特に黒色の物は高級とされていて、
食感もよく、糖度も値段も高い)

表面は英名の「 Wax Apple 」が現すように
ロウ細工のような独特の肌触りで、
傷などの衝撃に弱い。
中心部分は他部位に比べスカスカしており、
また種が無いものも多い。
味はリンゴと梨を合わせたような味わいで、
爽やかな酸味があるが果汁は少ない。
調理はせず生食のみで、
皮は剥かないでそのまま食べる。


「ミズレンブ」
フトモモ科 : フトモモ属。
学名:「 Syzygium aqueum 」。
南アジア、東南アジア地域原産の常緑高木。
花期は4月ころ。
直径3cmほどのコマのような実がなります。
リンゴとセロリを合わせたような
さっぱりとした味ですが、レンブよりも劣ります。
果肉はレンブ同様、
シャリシャリとした海面質です。 』





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