アズマイチゲ(東一華)
「アズマイチゲ(東一華)」
一番奥の草地に咲いていました。
遠くで、向こう向きに咲いていたので、これが限界です。
同属の「
イチリンソウ」、「
シュウメイギク」、「
ハナアネモネ」はこちらから。
2011.03.18 「東京都薬用植物園」
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2011.03.18 「東京都薬用植物園」
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【ネット検索から】 |
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『 キンポウゲ科 :イチリンソウ属 。 |
学名:「 Anemone raddeana 」。
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日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、
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山地や山麓の日当たりの良い場所に生育する。
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春先に花を咲かせ、
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落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には
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地上部は枯れてなくなり、
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その後は翌春まで地中の地下茎で過ごす
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スプリング・エフェメラルの一種。
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根茎は横に這い、紡錘状にふくらむ。
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茎につく葉は柄を持って3枚が輪生し、
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3出複葉である。
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花期は3〜5月。
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花茎の高さは15〜20cmになり、
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直径2〜3cmの花弁状の萼片を持つ花を1個つける。
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花弁はなく、萼片は白色で8〜13枚。
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近縁のキクザキイチゲに似るが、
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浅く3葉に切れ込んだ葉の形が特徴である。
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関東に生え、
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一輪だけ花をつけることから名付けられた。 』 |