イチリンソウ(一輪草)



「イチリンソウ(一輪草)」


同属の「 ニリンソウ」よりは、大きめの花です。

裏側が、可愛いピンク色をしています。

「サンリンソウ」もあるようです。



同属の「 ハナアネモネ」、「 シュウメイギク」、「 アズマイチゲ」はこちらから。





イチリンソウ画像1

2009.04.16 「東京都薬用植物園」

イチリンソウ画像2

2009.04.16 「東京都薬用植物園」



イチリンソウ画像3

2010.04.13 「東京都薬用植物園」
愕の裏側の淡いピンク色



イチリンソウ画像1

2011.05.18 「東京都薬用植物園」
花後

イチリンソウ画像2

2011.05.18 「東京都薬用植物園」
花後





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 : イチリンソウ属 。
学名:「 Anemone nikoensis 」。
別名は、「イチゲソウ(一華草)」、
「ウラベニイチゲ(裏紅一華)」。
「ウラベニイチゲ」は、
花(実際は愕)の裏側が、淡いピンク色から。

落葉広葉樹林や山麓の土手などに生える多年草です。
根生葉は2回3出複葉で、小葉は羽状に裂けます。
茎葉の間から1本の長い柄を出し,
先端に直径4cmくらいの
5弁の白い花を一輪咲かせます。
花弁はなく、花弁状に見えるのは、萼片。
5枚だけでなく、6・7枚もあります。』




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