ハカタカラクサ(博多唐草)



「ハカタカラクサ(博多唐草)」


温室からです。

「ハカタガラクサ(博多柄草)」の説もあります。

花はここ2・3年見たことがありません。

場所が変わったせいでしょうか。


ようやく一輪咲きました。



同属の「 ムラサキツユクサ」はこちらから。

同じ科の「 ツユクサ」はこちらから。





ハカタカラクサ画像1

2011.05.10 「東京都薬用植物園」

ハカタカラクサ画像2

2011.05.10 「東京都薬用植物園」



ハカタカラクサ画像1

2011.07.12 「東京都薬用植物園」



ハカタカラクサ画像1

2014.07.06 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ツユクサ科 :ムラサキツユクサ属 。
学名:「 Tradescantia zebrina 」。
別名は、「シマムラサキツユクサ(縞紫露草)」
メキシコ原産の多年草。
茎がほふくし、30〜50cm位になります。
葉は細長い楕円形で、
表面は濃い緑色、白い縞が入る。
裏面は紫色である。
花の色は紅紫色で、
花びらは3枚、雄しべは6本である。
ツユクサの多くは、雄しべの葯が黄色ですが、
この花は白です。 』




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