オオカモメヅル(大鴎蔓)
「オオカモメヅル(大鴎蔓)」
果実の画像になります。
葉っぱの画像を追加しました。
念願の花の画像を追加しました。
同じガガイモ科の「
ガガイモ」はこちらから。
花が似ているカモメヅル属の「
クサナギオゴケ」はこちらから。
2014.05.02 「東京都薬用植物園」
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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
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2013.11.28 「東京都薬用植物園」
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2013.12.13 「東京都薬用植物園」
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2015.12.27 「東京都薬用植物園」
種子
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2015.12.27 「東京都薬用植物園」
種子
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2014.06.01 「東京都薬用植物園」
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2014.06.01 「東京都薬用植物園」
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2014.06.13 「東京都薬用植物園」
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2014.06.13 「東京都薬用植物園」
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【ネット検索から】 |
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『 ガガイモ科 :オオカモメヅル属 。 |
学名:「 Tylophora aristolochioides 」。
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山地の林縁や林内に生育する多年草。
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つる性で、他の草などに巻きついて伸びる。
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茎にはわずかに毛が生える。
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葉は薄くほとんど無毛で、
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長さ1〜3cmの葉柄をもって茎に対生する。
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形は三角状広披針形で先端は長くとがり、
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基部は心形になり、縁は全縁となる。
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花期は6〜9月。
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葉腋から、葉の長さより短い花序をつける。
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小花柄は3〜10mm、萼は5裂し無毛。
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花冠は淡暗紫色で径4〜6mm、
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深く5裂し、裂片には白い綿毛が生える。
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副花冠は暗紫色で星状に開出する。
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花が終わると長さ5〜7cmの、
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ガガイモ科特有の袋果(実)を2個水平につける。
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秋に袋果が割れ、
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種髪(毛束)をつけた種子がはじける。
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