「ギョイコウ(御衣黄)」
サクラの花の変り種から。
緑色のサクラです。
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ウワミズザクラ(上溝桜)」はこちら。
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サトザクラ」はこちら。
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カンザクラ」はこちら。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :サクラ属 。 |
学名:「 Cerasus lannesiana 'Gioiko' 」。 |
ギョイコウはオオシマザクラ系の八重のサクラで、 |
4月下旬頃に緑色の花を咲かせる。 |
花が開いたときには緑色であるが、 |
次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、 |
やがて中心部が筋状に赤くなる。 |
花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、 |
御衣黄の名前が付いた。 |
緑色の花を咲かせる唯一のサクラである。 |
この緑色は葉緑体によるもので、 |
同じく葉緑体をもつウコン(鬱金)も |
若干緑色がかかるのだが、 |
その量が少ないためにもっと薄い淡黄色である。 |
また濃緑色の部分の裏側には、 |
ウコンの花にはない気孔も存在する。 |
江戸時代に、京都の仁和寺で |
栽培されたのがはじまりと言われている。』 |
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