ヤブデマリ(藪手毬)



「ヤブデマリ(藪手毬)」


ちょっと早かったかな。

まだ特徴が判りませんね。


装飾花の特徴画像を追加しました。


色づいた果実の画像を追加しました。



同じガマズミ属の、「ガマズミ」、 「ハクサンボク」、 「オオデマリ」はこちらから。

バラ科の「 コデマリ」はこちらから。


総集編の「 アジサイ」はこちらから。





ヤブデマリ画像1

2009.04.26 「立川昭和記念公園」

ヤブデマリ画像2

2009.04.26 「立川昭和記念公園」



ヤブデマリ画像3

2009.05.05 「立川昭和記念公園」
装飾花の特徴



ヤブデマリ画像1

2011.05.08 「立川昭和記念公園」
上から

ヤブデマリ画像2

2011.05.08 「立川昭和記念公園」
中央の両性花



ヤブデマリ画像4

2009.07.03 「立川昭和記念公園」

ヤブデマリ画像5

2009.07.03 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :ガマズミ属 。
学名:「 Viburnum plicatum var. tomentosum 」。
樹高は3〜4mくらいになる。
葉は枝に対生し、形は長楕円形で10cmほど、
葉の先端は尖り縁は全縁になる。
花期は5〜6月で、
やや黄色を帯びた小さな両性花が集まる
花序のまわりに、白色の大きな5枚の
花弁の広がった装飾花が縁どる。
装飾花は無性花で、花弁だけが広がったものだが、
その5枚のうち1枚が極端に小さく
ユニークな形で、他の似た種との区別がしやすい。
おおよそ小さい花弁が花序の内側を向き、
花序の外周を大きい花弁が彩る。
夏に赤い実をつけ、秋には黒紫色に熟す。

オオデマリ(大手毬)は
学名上はヤブデマリが母種となっていますが,
オオデマリは全てが装飾花になっています。 』




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