ガマズミ(莢迷)



「ガマズミ(莢迷)」


11月の花の画像を掲載します。

狂い咲きではなく、「 帰り花」とのことです。


果実の画像を追加しました。

葉っぱの緑との色あいが素敵です。



同じガマズミ属ですが、食べられない果実の 「 オトコヨウゾメ」、

樹高のある「 サンゴジュ」はこちらから。





画像1

2015.05.15 「東京都薬用植物園」

画像2

2015.05.11 「東京都薬用植物園」



画像1

2008.11.15 「立川昭和記念公園」

画像2

2008.11.15 「立川昭和記念公園」



画像3

2008.11.15 「立川昭和記念公園」



画像4

2009.06.26 「立川昭和記念公園」

画像5

2009.10.10 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :ガマズミ属。
学名:「 Viburnum dilatatum 」。
山地や丘陵地のの明るい林や草原に生える低木。
樹高2〜3m程度となる。
葉は対生し、細かい鋸歯がある卵型で10cm程度。
花期は5〜6月。
白い小さい花の花序を作る。
花は直径5mmほどで、先は5つに裂ける。
晩夏から秋にかけて3〜5mm程度の果実をつける。
果実は晩秋になるにつれ赤く呈色し、食用としたり、
焼酎に漬けて果実酒としたりする。

同じガマズミ属には、「 ヤブデマリ」のように花序の周囲部が
無性の装飾花になる(見かけはアジサイに似る)ものもあり、
すべて装飾花になった栽培品種に「 オオデマリ」がある。
ハクサンボク」も同じ属である。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system