アマチャ(甘茶)



「アマチャ(甘茶)」


花も葉も変化が楽しめます。



「アマギアマチャ(天城甘茶)」を追加しました。

葉が細長いのが特徴です。

装飾花も両性花も白色。



属は違いますが、「バイカアマチャ(梅花甘茶)」を追加しました。

2種類の花が咲くそうなので楽しみです。


2種類の花が揃いました。




総集編の「 アジサイ」はこちらから。





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2009.05.31 「東京都薬用植物園」
アマチャ

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2009.05.31 「東京都薬用植物園」
アマチャ






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2009.06.17 「東京都薬用植物園」
アマギアマチャ

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2010.06.11 「東京都薬用植物園」
アマギアマチャ






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2011.05.26 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ

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2011.05.26 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2011.06.21 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2011.06.30 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ

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2011.06.30 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2013.06.27 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2013.06.30 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ

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2013.06.30 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ

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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ



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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ

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2013.11.27 「東京都薬用植物園」
バイカアマチャ





【ネット検索から】

『 ユキノシタ科 :アジサイ属 。
学名:「 Hydrangea macrophylla var. thunbergii 」。
ガクアジサイの変種ですが、
ヤマアジサイ(別名 サワアジサイ)の一系統で、
甘味のある葉をお茶のように利用したところから、
「アマチャ」の名が。
4月8日の花祭りに釈迦像にかける甘茶は、これです。

葉は、卵形で鋸歯があり、先端がとがります。
花期6〜7月。
花序の周囲にはガクが大きく変形した
中性花(装飾花で結実しない)があります。
装飾花は、はじめは淡紫色で、
やがて淡紅色に変化します。

葉及び枝先を乾燥したものが
生薬「アマチャ(甘茶)」である。
甘味成分としてフェノール系成分である
フィロズルチンを含み、
その甘さはサッカリンの約200倍で
矯味料、甘味料として用いる。


「アマギアマチャ(天城甘茶)」
ユキノシタ科 :アジサイ属 。
学名:「 Hydrangea macrophylla var. amagiana 」。
伊豆天城地方にだけ自生する
高さ2m程度になる落葉低木。
ヤマアジサイや エゾアジサイに似ているが、
葉の長さ5〜10cmの
披針形〜広披針形で葉の形が違う。
ヤマアジサイ の変種で、花も白。
アマチャより甘みが少ないという理由で
栽培はされていない。


「バイカアマチャ(梅花甘茶)」
ユキノシタ科 :バイカアマチャ属 。
学名:「 Platycrater arguta 」。
花が梅の花を連想させ、
木の姿がアマチャに似ることから。
暖帯の山中の谷間に生える落葉低木です。
高さ2m程度。
枝は灰褐色で、皮は薄く、はげやすく無毛。
葉は対生、葉先は長く尖り、両面に毛があります。
花は夏、枝先に直径約2pの
白い花をまばらに開きます。
普通両性花で、花は下向きに咲き、
がく片と花弁が4枚、雄しべは多数、
雄しべより長い花柱は2個です。
なかには、外側の花は装飾花になり、
萼は癒着して皿状に大きくなる花もあります。
装飾花と普通の花が別々に付くのが特徴。 』




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