「ウラシマソウ(浦島草)」
浦島太郎の釣り糸に見えますか?
「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」の画像を追加しました。
ハンゲ属の「
カラスビシャク」・
「
オオハンゲ」も一見釣りざおが独特です。
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【ネット検索から】 |
『 サトイモ科 :テンナンショウ属。 |
学名:「 Arisaema urashima 」。 |
宿根性の多年草。 |
名前は、花の姿が釣り糸を垂れている |
浦島太郎に似ていることに由来しているが、 |
その釣り糸が何のためにあるのかは不明である。 |
草丈は40〜50cm。 |
成株では11〜17枚の小葉を鳥足状につけるが、 |
実際には葉は1枚です。 |
秋に赤い実をつける。 |
「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」 |
学名:「 Arisaema kiushianum 」。 |
山地に自生し、ウラシマソウに似るが小型。 |
仏炎苞は濃紫色に白条が入り、 |
舷部内面に白いT字状の斑紋がある。 |
仏炎苞の中から伸びた |
糸状の付属体は15〜 20cmくらい。 |
ウラシマソウは40〜50cmくらいになる。 |
テンナンショウ属の代表的な種として、 |
・ウラシマソウ |
・マムシグサ |
・マイヅルテンナンショウ |
・ ミミガタテンナンショウ |
・ ムサシアブミ |
・ ユキモチソウ |
などがある。 』 |
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