ウラシマソウ(浦島草)



「ウラシマソウ(浦島草)」


浦島太郎の釣り糸に見えますか?


「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」の画像を追加しました。



ハンゲ属の「 カラスビシャク」・ 「 オオハンゲ」も一見釣りざおが独特です。





ウラシマソウ画像1

2014.04.09 「東京都薬用植物園」



ウラシマソウ画像1

2011.04.21 「東京都薬用植物園」

ウラシマソウ画像2

2011.04.18 「散策路」



ウラシマソウ画像3

2011.04.18 「散策路」

ウラシマソウ画像4

2011.04.21 「東京都薬用植物園」
上から見た葉(これでも葉は1枚のみ)



ウラシマソウ画像4

2015.07.09 「東京都薬用植物園」
果実

ウラシマソウ画像4

2015.11.13 「東京都薬用植物園」
果実






ウラシマソウ画像1

2011.05.12 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ

ウラシマソウ画像2

2011.05.12 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ



ウラシマソウ画像1

2011.05.12 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ

ウラシマソウ画像2

2011.05.12 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ



ウラシマソウ画像1

2011.05.26 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ
斜め前から(奥に白いT字状の斑紋)

ウラシマソウ画像2

2011.05.26 「東京都薬用植物園」
ヒメウラシマソウ
真上から





【ネット検索から】

『 サトイモ科 :テンナンショウ属。
学名:「 Arisaema urashima 」。
宿根性の多年草。
名前は、花の姿が釣り糸を垂れている
浦島太郎に似ていることに由来しているが、
その釣り糸が何のためにあるのかは不明である。
草丈は40〜50cm。
成株では11〜17枚の小葉を鳥足状につけるが、
実際には葉は1枚です。
秋に赤い実をつける。


「ヒメウラシマソウ(姫浦島草)」
学名:「 Arisaema kiushianum 」。
山地に自生し、ウラシマソウに似るが小型。
仏炎苞は濃紫色に白条が入り、
舷部内面に白いT字状の斑紋がある。
仏炎苞の中から伸びた
糸状の付属体は15〜 20cmくらい。
ウラシマソウは40〜50cmくらいになる。


テンナンショウ属の代表的な種として、
・ウラシマソウ
・マムシグサ
・マイヅルテンナンショウ
ミミガタテンナンショウ
ムサシアブミ
ユキモチソウ
などがある。 』




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