ノハナショウブ(野花菖蒲)



「ノハナショウブ(野花菖蒲)」


画像では、「花びらの基部に黄色のすじ」の特徴がわかりません。


画像追加しました。

「花びらの基部に黄色のすじ」、かろうじてわかります。





ノハナショウブ画像1

2009.06.05 「東京都薬用植物園」

ノハナショウブ画像2

2009.06.05 「東京都薬用植物園」



ノハナショウブ画像3

2010.06.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アヤメ科 :アヤメ属 。
学名:「 Iris ensata var. spontanea 」。
日本では、北海道、東北、四国、九州に、
アジアでは朝鮮半島、中国に分布し、
水辺や湿原、湿った草原に自生する。
花茎の高さは40〜100cmになり、葉は剣形で全縁。
花期は6月から7月。
赤紫色の花びらの基部に黄色のすじが入るのが特徴。
アヤメには網目模様が入り、
カキツバタには白色から淡黄色のすじが入る。
園芸種であるハナショウブ(花菖蒲)の原種である。 』


日本のアヤメ科アヤメ属には、
アヤメハナショウブ カキツバタ ヒオウギアヤメ
シャガヒメシャガ、 エヒメアヤメの7種と、
帰化植物として、 キショウブイチハツがある。
また、本来の「 ショウブ」は
サトイモ科(ショウブ科)になります。




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